『アズールプロミリア(ブルー星原:旅謡)』はおそらく、私が今年プレイした中で最も「堅実な」新作二次元ゲームだろう。
先日、Manjuu(蛮啾ネットワーク)は上海で『アズールプロミリア』(以下『アズプロ』)の第3回CBT試遊会を開催し、我々は追加されたテスト内容の一部を先行体験した。今回の試遊で最も印象に残ったのは「堅実さ(地に足のついた作り)」だ。
この「堅実さ」は、ゲームの遊び方の設計にあるのではなく、プロダクトのコアな強み、ターゲット層、市場での競争力が極めて明確であるという点にある。純粋な二次元コンテンツ体験を通じて、コアな二次元ユーザーと一部のライトユーザーの心を打ち、さらにこの体系の中に長期的なコンテンツを支えるプレイスタイルを組み込むことで、プレイヤーと長期的な信頼関係を築こうとしているのだ。
注目!超良心的なガチャ仕様(マネタイズ案)
今回の試遊では、本作のマネタイズ案も初めて公開された。
- ピックアップガチャ:すべて「すり抜けなし」!
- キャラクターガチャ:90連で天井(確定)
- キボ(ペット)ガチャ:80連で天井
- 初心者ガチャ:30連で20%オフ&星5キャラ確定
- 恒常ガチャ:50連で星5キャラを1体選択可能
※最終的なマネタイズ案ではないと強調しておく必要があるが、この設計だけでも、プレイヤーの期待に自信を持って応えられる内容だと言える。
業界の一般的なテストスケジュールから見ても、正式リリースはかなり近づいていると考えられる。
この機会に、本作がどのようなポテンシャルを秘めているのか、そして将来的に二次元ゲームというジャンル全体にどのようなインスピレーションと変化をもたらす可能性があるのかについて語ってみたい。
キャラクターと演出コンテンツの堅実さ
『アズプロ』を語る上で、やはりキャラクターと演出は避けて通れない。
初期の王道的な二次元の美意識は、本作が一貫して売りにしている部分だ。具体的に言えば、「萌え」「癒やし」「明るさ」。これらのキーワードが本作の美意識を構成している。
今回のテストで新たに追加されたキャラクター「メープル(楓糖)」に注目してみよう。ブリティッシュショートヘアのゴールデンチンチラを思わせる愛らしい姿と、全体的に明るく軽快なカラーリングが相まって、一目見ただけで陽気さが伝わってくる。ふわふわの大きな尻尾は、彼女の最も際立ったビジュアルのアンカーの一つとなっている。
メープルの戦闘デザインも彼女の「猫系キャラクター」という特性に非常に合致している。巨大な猫の肉球の形をした魔法の杖を手に、星鳴スキルを使って猫の顔や肉球の形をしたキャンディの泡を振り回し、敵を攻撃する。
星決スキル(必殺技)は、かつての二次元アニメにおける猫系キャラの「ギャップ萌え」特性をさらに強調している。普段は可愛いキャラクターが「毛を逆立てる(激怒する)」一面を見せ、多面性をいくつかのアクションと演出アニメーションで見事に描き出している。これだけリソースが割かれているキャラクターが星4であるというのも驚きだ。
第2回CBTからの人気キャラ、ピンク色の狐仙「塗山小玉」のことも忘れてはならない。彼女は『アズプロ』が演出においてどこに重点を置いているか(つまり、キャラクターの表情や神髄)をよく体現している。
今回のテストでは塗山小玉のテーマイベントも実装された。分岐のあるキャラクターストーリーや育成システムを通じて、楽しい、落ち込む、興奮する、失意するなど、様々なシチュエーションにおけるキャラクターの表情が描かれている。映像化の方向へ「演出を競い合う」現代において、キャラクターの表情にフォーカスする手法は、最大のセールスポイントを伸ばす非常に賢明なアプローチだ。
プレイスタイルの特性と課題の整理
本作の3回の公開テストを追ってきて非常に興味深かったのは、開発陣がゲームプレイにおいて画期的なブレイクスルーを生み出すことを決して諦めていないという点だ。
システムの主な追加・改修点まとめ
- キボ(奇波)の追加:新たに約70種が追加され合計200種以上に。希少な「星彩」タイプも登場。
- 捕獲(星結)のテンポアップ:時間停止効果が撤廃され、直接ボール(星結カード)を投げる仕様に変更。周回時の疲労感を軽減。
- キボ対決(PvP)の進化:8匹編成・最大3匹同時配置のシステムに改修。マルチプレイが開放され、対人戦の予測不可能性が楽しさを大きく引き上げている。
- 移動ストレスの徹底改善:「壁キック」の追加、3段ジャンプから直接飛行マウントを呼び出す機能など、探索がより快適に。
『アズプロ』がキボ等の一連の特色あるシステムに対し、コンテンツ同様に高い重要度を置いていることがよくわかる。第3回CBTでの数々の最適化は、本作がすでに長期的な未来を見据え、プレイヤーに長く遊び続けたいと思わせる工夫を凝らし始めていることを示している。
より長期的な視点で
比較的明確なのは、『アズプロ』のキャラクターおよびキボのガチャが「すり抜けなし」の設計を採用している点だ。これは現在の二次元ゲーム界隈における激しい「価格競争」のトレンドであり、プレイヤーの要望が具現化された結果でもある。
本作のガチャの特殊な点の一つは、恒常ガチャの中に比較的高クオリティなキャラクターが10体も用意されていることだ。その多くは限定ガチャに入っていても十分に魅力的なキャラクターばかりである。これにより、限定ガチャの合間の期間でも、継続的にプレイ(消費)する意欲と選択肢を提供しようとしている。
さらに、Manjuuの過去のプロダクト(アズールレーンなど)の戦略から考えると、アバター(スキン)課金が将来的に本作の重要なマネタイズ手段になる可能性が高い。感情に訴えかける非強制的な課金モデルは、現代のプレイヤーのスタイルにも適している。
総じて、『アズプロ』のプロダクトとしての形態とポジショニングはすでに非常に完成されている。高品質で王道な二次元キャラクターとコンテンツに加え、二次元ジャンルでは珍しいモンスター捕獲体験により、Manjuu独自の強力な参入障壁を築き上げている。
今後本作に試練があるとすれば、長期的なコンテンツを作り上げ、いかにユーザーと強固な消費の習慣と信頼関係を築き上げるかにあるだろう。しかし、それは「百戦錬磨」のManjuuにとって決して難しいことではない。これからの動向を静かに見守りたい。
『アズールプロミリア』第3回CBT 先行プレイ情報まとめ
驚愕のガチャ仕様(マネタイズ案)
- ピックアップガチャ:すべて「すり抜けなし」!
- キャラガチャ:90連で天井(確定)
- キボ(ペット)ガチャ:80連で天井
- 初心者ガチャ:30連で20%オフ&星5確定
- 恒常ガチャ:50連で星5キャラ1体選択可能
※最終仕様ではないものの、かなりユーザーフレンドリーな設計となっています。
キャラクター&演出の強化
- 新キャラ「メープル」登場!星4ながら豪華なエフェクトと演出。
- 「塗山小玉」のテーマイベント実装。多彩な表情差分で魅力を深掘り。
- キャラクターの「表情」と「神髄」にこだわった演出が本作最大の強み。
キボ(奇波)とシステムの最適化
- キボが約70種追加(合計200種以上)&希少な「星彩」タイプ追加。
- 捕獲(星結)時の時間停止を撤廃し、戦闘のテンポアップ!
- キボ対決にマルチプレイ(PvP)開放。戦略性が大幅向上。
- 壁キック、空中マウントの即時呼び出しなど、移動ストレスを徹底改善!
正式リリースに向けた最終調整の段階に入っている模様です。


コメント
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キボバトル(課金額バトル)じゃん
装備ガチャならいいな
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翻訳ミスじゃねえかな
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